2024/02/16

オートストレーナ導入事例|プレート式熱交換器の保護/ダイムラーベンツAG 

オートストレーナ導入事例|プレート式熱交換器の保護/ダイムラーベンツAG 

1.ダイムラー・ベンツAGの製錬工場

ダイムラー・ベンツAGはマンハイムに拠点を置き、商用車用エンジン工場を運営しています。マンハイムの工場では重エンジン、中型エンジン、軽エンジン用の、鋳造部品を生産しており、これらのエンジンは船舶、電車、建設機械、農業機械などに使用されています。

2.動機|冷却システムの近代化に伴う新機種への入れ替え

ダイムラーベンツAGは、20年以上前からボールフィルターのオートストレーナを利用してきました。
工場の冷却システムを近代化するのに伴って、長期にわたって生産ラインを支えてきオートストレーナに代わり、新たに開発したオートストレーナ導入をご提案。オートストレーナ6.18.3への入れ替えにより、新たな冷却システムが更に高効率化することが期待されました。

3.目的|プレート式熱交換器の保護

ダイムラーベンツAGでは、製錬炉、保持炉、鋳造炉を冷却するため、50㎥の均一化槽から水を抽出しています。
その過程に設置した合計 3 つのオートストレーナ6.18.3が、一次冷却システム内の冷水を 100~200 µm の細かさで濾過します。
これによりプレート式熱交換器やその他工場内設備を汚れ・故障から保護し、マンハイムエンジン工場の製錬プラント全体をトラブルから守ります。

一次冷却システムにおいて、有効に作用しているオートストレーナ

4.導入効果|冷却プロセスにおいて、確実なろ過を実現

フェールセーフの考え方を用いて開発されたオートストレーナ6.18.3は故障に強く、有害で汚れた粒子を確実に捕捉します。
冷却プロセスにおけるこの「確実性」は、新しいフィルターの設置以来マンハイム製錬工場を効率的に機能させ、全体効率を最大化することに大きく貢献しています。

鋳造工場のメンテナンス技術者であるシェーファー氏は、「私たちは数年間ボールフィルターのオートストレーナを使用しており、常に非常に良い経験をしてきました。新しいオートストレーナ6.18.3にも非常に満足しています」と述べています。

5. 導入機種|オートストレーナ/自動逆洗フィルター型式6.18.3

オートストレーナ/自動逆洗フィルター型式6.18.3は、どんな条件下でも高いパフォーマンスを発揮するスタビリティーモデルです。

ろ過精度 10μm~5mm
流量 100L/分(6m3/時)~
運転圧力 0.15MPa~1.6MPa
出入口接続口径 50A~600A
ハウジング材質 鋳鉄+樹脂塗装/鋳鉄+ラバーライニング
エレメント材質 ステンレス(316Ti)/2相ステンレス

※最適な処理量は条件により異なります。詳細はお問い合わせください。

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