2022/04/28

【発電設備】オートストレーナでお悩み解決!

【発電設備】オートストレーナでお悩み解決!

1. 発電設備の冷却水ラインの一例

上記は発電設備における冷却水ラインの一例です。
発電設備において冷却水のろ過は重要です。
水質が悪く且つ適切なろ過がなされていない事で砂、泥、葉、藻などのスラッジが配管、熱交換器を詰まらせたり、復水器の冷却管を減肉させたりとメンテナンスで苦慮されている事をよく耳にします。

ろ過器としてYストレーナ等設置されているところもあるようですが、適切なろ過精度でなかったり、適切であっても洗浄頻度が多くお困りになっている担当者様もたくさんおられるように思います。

またその中でも一番のデメリットはメンテナンスや故障によってダウンタイムが生じる事です。
さらにメンテナンスにも多額の費用が発生してしまいます。

2. オートストレーナのメリット

同じ様な事でお困りであればイニシャルコストはかかりますが、オートストレーナの設置をお勧めします。
大よそ1年~2年で回収できる計算です。

地域によって冷却水に混じるスラッジは様々です。藻であったり稚貝、卵、砂、葉、更にスラリやスケールもあります。
水質やスラッジに応じて適切なメッシュサイズ、オートストレーナサイズを選定すれば、日々の清掃作業、メンテナンスコストの削減、ダウンタイム回避等大きなメリットを感じて頂く事ができると思います。

現在もお悩みでなかなか踏み切れない方は一度ご相談ください。


必見!お勧め情報なぜボールフィルターのオートストレーナが優れているのか?なぜ多くの企業に選ばれているのか?徹底解説!続きは下のバナーからどうぞ↓

【ホワイトペーパー無料ダウンロード開始!】
【発電設備】オートストレーナでお悩み解決」を、発電所の事例とともに丸ごとホワイトペーパーにドキュメント化!社内共有資料、流体濾過機器の検討情報としてご活用ください。無料ダウンロード受付中!
下のバナーからどうぞ↓↓↓