自動逆洗のボールフィルター

導入事例

導入事例

自動逆洗フィルタによるダウンタイム削減についての事例です

SMACC連続鋳造ラインのイメージ

SMACC連続鋳造ラインのイメージ

Outokumpuは世界で最も大きなステンレス製造メーカーです。英国のSheffieldにある溶解工場は SMACC (Stainless Melting &Continuous Casting)を有し、毎年50万トンのステンレス鋼をリサイクルにより生産しています。連続鋳造工程により、ステンレス鋼は、自動車の排気管から航空宇宙部品まで、様々な用途向けに製造されます。

Outkumpu社エンジニア、Kevin Davis氏

Outkumpu社エンジニア、Kevin Davis氏

Outokumpu社の24時間運転され, 適切な運転温度と鋳造品質を維持する為、集中冷却水システムから供給される水をスプレー噴射します。ノズルの詰まりを防ぐため、冷却水は工程中、もしくは開けられた貯水槽から取り込まれる夾雑物をろ過しなければなりません。以前はそれぞれの鋳造エリアにある水供給装置に、80メッシュのバスケットフィルタを取り付けてろ過していました。

集中冷却水ラインに導入された、弊社自動逆洗フィルタ型式6.18の写真

集中冷却水ラインに導入された、弊社自動逆洗フィルタ型式6.18の写真

10台の弊社製自動逆洗フィルタ型式6.18が冷却水スプレーシステムに導入されています。これらは、それぞれの鋳造サイクル後に自動で逆洗を行うよう設定されています。

エンジニアのKevin Davis氏が、導入の利点を説明しています。「導入後、月に1度の運転停止時に、それぞれのバスケットフィルタを洗浄する人手が削減できています。さらに重要なことは、鋳造運転中に、ノズルの詰まりを除去するためにラインを止める必要が全く無くなったことです。以前は月に1度は起こっていました。ダウンタイムとメンテナンスに掛かる費用を考慮すると、約6か月でフィルタの投資費用を回収できると思います。」

顧客

Outokumpu社 連続鋳造ライン

システム

10台の自動逆洗フィルタ型式 6.18 / 流量:60 m³/hr / 濾過精度: 250 ミクロン